【眠育】 ←クリック
スリープマスターとしてお役に立てれば幸いです(^J^)<東京西川・日本睡眠科学研究所認定>山陰地方では僕と家内の2人。
依頼があれば周辺の学校でしたらお話ししに行きます。
やみくもに早く寝ましょうではなく、子供の時にしっかり寝るとこんな良い事があるんだよ!同じ寝るならしっかり寝なきゃ損だよねって(笑)と教えてあげるのも大切な事ですよね(^^)
【寝る子は育つ】といわれる理由
ノンレム睡眠=「脳の睡眠」の時間帯
特に成長期に最も多く成長ホルモンが多く分泌される。
体を揺さぶっても起きないのは脳も体も眠っているこの時間帯。
また【美人は夜つくられる】も成長ホルモンは子供だけでなく新陳代謝のためのホルモンですので、アンチエイジングには質の良い睡眠は不可欠なんですよね(^_-)-☆
《成長ホルモンの効能》
「筋肉や骨の成長を促す」
「体の疲れを回復する」
「体内の傷んだ組織を修復する」
「脂肪を燃焼させる」
「皮膚のダメージを回復する」
「新陳代謝を促す」
ピークは118~20歳。30歳からは急激に減少する。そして40歳では、20歳のころの約40%まで激減。
「しっかり寝ているはずなのに疲れがとれない」という感覚を抱くのは、この分泌される成長ホルモンの減少が大きく影響していると考えられています。
★成長ホルモンを最大限にGETするには
ノンレム睡眠「脳の睡眠」が重要!
【目的】
「ストレスの除去」「ホルモンの分泌を促す」
脳が休んでいるうちに、体のほうでは新陳代謝が促進され、免疫機能が高まり、細胞のメンテナンスが行われる。
一方、レム睡眠は「体の睡眠」とも呼ばれています。
体は休んでいるけど、脳は活動している状態。
【目的】
記憶の「整理」、筋肉の疲労回復「再構築」
起きていた時間にストックした情報の中から、自分に必要なものだけを抜き出して、再処理している。パソコンの「最適化」のような機能を果たしています。
「22~2時」が睡眠のゴールデンタイム説はウソ!?
成長ホルモンは、「22~2時の180分に多く分泌される」という説があります。しかし実際には、時間を問わず入眠してから180分の間が重要!
理想的なのは床について15~30分の間に入眠。特に最初の深い眠り【ノンレム睡眠】(シャワーのように大量に成長ホルモンが分泌される)がキーポイントになります。
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