ギャッベ(手織り絨毯)
ギャッベのある暮らし、ホッとする幸せがありました。
イランの遊牧民の女性が作った手織りじゅうたん。
フローリングでも畳の上でゴロリするように寛げます。
素朴なデザインも魅力のひとつ。
さまざまな願いを込めて織られたギャッベ。
下絵無しで織るためデザイン、色、柄サイズどれをとっても同じものが二つとしてない。
世界に一つだけのあなただけのギャッベを見つけてください。
ギャッベについての豆知識
ペルシャ語で目が粗くて毛足が長い絨毯を意味します。ギャベともいう。
イラン・イスラム共和国の南西部に位置するシラーズ州を遊牧する
部族カシュガイ(カシュカイ)族、ルリ族などによって織られる遊牧民の手織り絨毯の略称である。
もともとは、山岳地帯を移動する彼らの生活の中で、
羊の毛をざっくりと織ってふかふかに仕上げて、
ベッドとして使うために織られてきた手織り絨毯です。
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